○本対策は、「重要インフラの緊急点検の結果及び対応方策」(平成30年11月27日)のほか、既往点検の結果等を踏まえ、
・防災のための重要インフラ等の機能維持
・国民経済・生活を支える重要インフラ等の機能維持
の観点から、特に緊急に実施すべきソフト・ハード対策について、3年間で集中的に実施するもの。
○国土交通省では、緊急点検結果を踏まえた対策62項目及び既往点検結果を踏まえた対策等5項目 合計67項目について緊急対策を実施する。
○期間-2018年度〜2020年度の3年間
○達成目標-防災・減災、国土強靱化を推進する観点から、対策を完了(概成)または大幅に進捗させる。
〇「防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策」等により、令和2年7月豪雨など近年の激甚な災害でも効果を発揮しています。
また、今後起こりえる激甚な災害に対しても、効果発揮が期待できる対策も行っています。
九州ブロックにおける「防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策」等の事前防災効果事例はこちら(PDF/9,438KB)
〇なお、全国の事前防災効果事例については、国土交通本省のHPに掲載しております。
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